池袋のたけのこ剥ぎpart2

part1はこちらから

しばらく歩き、今は無きアイドリームの横の雑居ビルで立ち止まります。

ここの〇○○号室へ行ってくれと言い去って、客引き女性は去っていきました。

さすがにドキドキするなぁ。と思いながら指定された部屋へ向かいピンポン・・。

中から出てきたのは、うすーい布を着た20代後半くらいの中国人女性です。

ドゾ・・・

中へ入ると、箱ヘルの消毒液とオイルの劣化した匂いが混ざったような独特の香りが鼻をつきます。

内装は、違法風俗を絵にかいたようなピンクの関節照明に背の低いパーテーションが並んでいるような感じ。

女の子紹介します・・と、先ほどの方が4名の中国人女性を連れてきてくれました。

2人は30代くらい、もう2人は20代半ばくらい。

どう見ても不法滞在系。(中国人のビザ関係は別のブログでご紹介します)

見た目的にはどの子も相違なかったのでなるべく見た目が若そうな子にお願いすることに。

高さ1mもないような簡易個室に案内されると、まずは料金の支払いです。

客引き女性が言っていた通り、ぴったり10,000円。

支払いを終え、とりあえずマッサージが始まるかと思いきや枕の下からGを取り出し

ヌイデクダサイ・・・と。

私が脱いでいる間にその女性も生まれたままの姿になっておりました。

その後の展開は皆さまご想像の通りです。

池袋にもこんな優良客引きがいるもんだと思い、後日改めて客引き女性に話を聞きに行きました。

幸いにも私のことを覚えていてくれたようで、話を聞くことができました。

 

基本的に毎日いるわけではないが、週末はだいたいいる。

店名などはないが、常連はいる。

いつまでやれるかはわからない。

 

ざっくりこんな感じのことを話していました。

その後、何回か彼女を見かけましたが1年もしないうちにぱったりと姿を見なくなりました。

これが2014年頃のお話です。

当然、2023年現在はこのお店はありません。

大前提として、客引きは日本人であろうと外国人であろうと基本的にぼったくりが殆どです。

風俗系に限るのであれば9割が詐欺といっても良いでしょう。

ブログを読んでいる皆様は、そんな詐欺には引っかからないように。。。

と、言いたいところですが騙されて騙されて経験値をあげてこそ一人前の男になります。

多少の詐欺ボッタクリなら話のタネにもなるし、良い人生経験にもなりますよ(笑)

リスクがあっても興味や好奇心を満たすほうが楽しいですし。

ではでは

池袋ちくモゲ店主