池袋のたけのこ剥ぎpart1

巷で年配の中国人女性に、こんな声かけをされた事はありませんか?

「オニサン。マサジサンゼンエン。」

これは古くからある、たけのこ剥ぎというボッタクリ手法です。

何がたけのこ剥ぎなのか?と申しますと

3,000円という低価格で何か楽しいこと(えっちなこと)があると匂わせて、雑居ビルの一室に誘い込みます。

そこで料金を支払った後、ごくごく普通のマッサージが始まります。

ある程度時間が経つと、プラス料金のオプションを小出しにして提案してきます。

まずは、鼠径部やるならプラス2,000円。

私洋服脱ぐならプラス3,000円

手コキサービスならプラス5,000円

本番は10,000円(本番まであるところはそうそうないですが)

当初は3,000円で楽しめると思っていたのに結局中国人のおばさんに手コキをしてもらうだけなのに10,000円以上かかってしまった。

 

というのがたけのこ剥ぎの手法です。

だいたい判断力が鈍っている酔っ払っているサラリーマンなんかを狙っているので、中国人女性の客引きには注意してくださいね。

で、本来なら話が終わるのですがこの記事は体験談。

 

何年も前にあった私のミラクル体験(妄想)をお話致します。

ある暑い夏の夜、暇だなーとグランドホテル周辺を歩いていると見たことのない中国人女性に声をかけられました。

お兄さん、イイコトしたくない?最後までイチマンエン。

この手の声掛けでここまで露骨なのは珍しいなと思い、話を聞いてみることに。

近くのビル、女の子若い3人いる。顔見て決めてイイヨ。ダイジョブ。

何が大丈夫なのかは分かりませんでしたが、面白そうなのでついて行ってみることにしました。

 

part2へ続く